1月30日、東京地裁は、日亜化学工業(徳島県阿南市)に対し、同社の元社員で青色LED(発光ダイオード)の開発者として知られる中村修二・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授に、発明の報酬として200億円を支払うよう命じる判決を下した。この判決は産業界に大きな波紋を呼んでいる。今回の調査では、研究者の発明に対する報酬について聞いた。(162ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1033文字
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