今国会最大の焦点である年金制度改革法案の審議が混迷の様相を呈してきた。小泉純一郎首相が3月末、政府案には全くない公的年金制度の一元化を突如言い出したことから、民主党が「審議前から見直しに触れざるを得ない欠陥法案だ」として反発。政府・自民党と鋭く対立したためだ。(13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1741文字
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