日経ビジネス 2004/06/28号

時流超流・トレンド
消費税総額表示で粗利低下の小売業 メーカーとの「値下げ攻防」火蓋

 最近、即席麺メーカーの営業担当者が大手コンビニエンスストアのバイヤーから打診を受けた。バイヤーはこう続けたという。「3月までの『税抜き198円』は207円に、『298円』は312円に表示が変わったため、値上げしたかのような錯覚を与えてしまい、消費者が敬遠している」。 表示方式が変わっても消費者の負担が増えたわけではないが、総額表示への移行は、購買心理に影響した。(6〜7ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3209文字

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update:19/09/24