米国の代表的な原油相場指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物の価格が、11月に入って約1カ月ぶりに一時1バレル当たり50ドルを割り込んだ。とはいえ、5月に40ドルの大台を超えて以降、10月には一時1バレル当たり55ドルを超え、原油価格の高騰は長期化している。多くの上場企業も下期のリスク要因として原油価格を挙げる。(14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1653文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。