最近「メタボリックシンドローム(症候群)」という言葉がよく使われている。これは、内臓脂肪が蓄積した肥満患者に、糖尿病や高脂血症、高血圧といった動脈硬化の危険因子が集積して起こる病気の総称である。つまり生活習慣病は、メタボリック症候群と極めて密接に関連している。 生活習慣病の陰には、内分泌(ホルモン)系の病気が隠れていることが多い。(69ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1238文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。