日経ビズテック 2005/12/26号

特集1 後手必勝の法則
「マネシタ」だからこそ 世界企業になれた
文◎水野博之 松下電器産業元副社長/高知工科大学副学長

 松下電器産業の創業者である松下幸之助さんは戦後、我々社員の前で盛んにこう言っていた。幸之助さんの経営手法を今風の言葉で言えば、「キャッチアップモデル」である。先行する企業が開発した技術の種を後追いで学び、自分のものにしてしまう。当時は、こうした言葉はなかったが、戦後の混乱期には先行者に学ぶことこそが松下電器が生きていく道だと幸之助さんは判断した。(24〜29ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:7430文字

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この特集全体
特集1 後手必勝の法則(20〜23ページ掲載)
「後の先」に偶然はない
特集1 後手必勝の法則(24〜29ページ掲載)
「マネシタ」だからこそ 世界企業になれた
特集1 後手必勝の法則(30〜35ページ掲載)
デジタル時代の 後発優位論
特集1 後手必勝の法則(36〜41ページ掲載)
iPodは柔よく剛を制す
特集1 後手必勝の法則(42〜47ページ掲載)
先発企業を打ち負かす 三つの模倣戦略
特集1 後手必勝の法則(48〜55ページ掲載)
辺境の後発動物園、日本一になる
特集1 後手必勝の法則(56〜61ページ掲載)
後発医薬品が市場を席巻する これだけの理由
特集1 後手必勝の法則(62〜69ページ掲載)
 日本企業からすべてを学んで追い抜いた サムスン電子三十年の軌跡
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update:19/09/24