信用取引はどの銘柄でもできるわけではない。証券取引所の基準で、空買い、空売りの両方ができる「貸借銘柄」と空買いしかできない「信用銘柄」、それと双方できない銘柄に分かれる。 ほとんどの銘柄はいずれかに入るが、2つの違いは、発行済み株式数や株主数。株式数、株主数とも少ない銘柄が信用銘柄で、ともに大きいものが貸借銘柄になる。(75ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1256文字
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