朝は早い時で6時半には船に乗り込み、30分ほどかけて沖合にある工事現場へ。まず現場所長や工事課長とともに作業員を集めての朝礼。工事の品質確認や工期管理と続き、事務所に戻ると発注者との打ち合わせに追われる。 問題は夏。強い日差しの下で長時間作業するため、どんなに日焼け止めを厚く塗っても、肌が焼けてしまう。大雨の時はカッパを着ての作業。(36〜39ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:4841文字
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