副題は「科学と文学による新『学問のすゝめ』」。著者は「脳を鍛えるドリル」シリーズなどの著書で知られる医学博士の川島隆太氏と、家庭や子供の教育問題を取材し続けている芥川賞作家の藤原智美氏だ。本書は異なる分野の2人が繰り広げた教育談議である。 意見を交換し合うまで、藤原氏は川島氏が提唱する「脳のトレーニング法」に違和感を抱いていたという。(95ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:633文字
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