松下電器産業と日立製作所が、中国市場専用のプラズマパネルを開発中であることが、本誌の取材で明らかになった。 この“中国専用パネル”は、中国情報産業省が3月末に通達した中国独自のハイビジョン受像機の「標準規格」に対応するためのもの。来年1月からの通達施行に間に合わせるため、各社は開発を急いでいる。(14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1623文字
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