紙、瓶、缶、プラスチックごみ、それからペットボトル。日々排出されるごみの内訳を見てみると、包装容器が約4割を占めています。重量で言えば約2割になる。その包装容器を減らせばごみは減るということで、1995年に容器包装リサイクル法(容リ法)ができました。中でもペットボトルは再利用しやすく、官制リサイクルの一環として最初に対象となった資源ごみでした。(167〜170ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:5288文字
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