1月から3月にかけては、心筋梗塞を起こして救急車で病院に運ばれてくる患者が増える。印象としては、夏に比べて1.5倍程度になるだろうか。心臓の病気自体は冬と夏とで発症率は変わらないが、寒い冬の方が血の巡りが悪くなるので、症状が強く出てくる。 日本人の死亡率の第2位は、心筋梗塞を中心とした心臓疾患によるもの。(105ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1307文字
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