2007年5月、三角合併が解禁され、国境を越えたM&A(企業の合併・買収)が加速すると予測される。本書は、企業が敵対的買収からいかに身を守るべきか、敵対的買収を仕掛けられた場合にはどう対応すべきかを考察する。 英ケーブル・アンド・ワイヤレスによる国際デジタル通信買収、米スティール・パートナーズによるサッポロビール買収の試みなど、過去の敵対的買収事例を紹介する。(111ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:636文字
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