日経ビジネス 2006/12/25号

連載ドキュメント 告白 日本IT最後の皇帝 関本忠弘 第5回─長征
告白 日本IT最後の皇帝 関本忠弘
第5回「長征」

 NECの若き社長、関本忠弘は満足げにうなずき、スクロールが速いモデルを中核にする腹を決めた。1982年のことである。 8ビットから16ビットパソコンへの移行期、関本は2つの部門に設計思想の異なる別々の機種を開発させていた。高精細のモデルは半導体部門が開発し、スクロールが速いモデルを開発したのはコンピューター部門だった。(174〜179ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:6832文字

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NEC
update:19/09/24