時流超流・トレンド
日産、新本社もゴーン流　リバイバルプランにならい竹中・清水がチーム

　日産自動車が2009年に本社を移転する横浜市のみなとみらい21地区で、新本社の起工式を行った。1968年に現本社の東京・銀座に移転して以来、日産が創業の地「横浜」に戻るのはほぼ40年ぶり。総事業費約420億円をかけ、銀座から2500人が移る予定だが、同社はこの新本社建設プロジェクトにも、日産改革で鳴らした“ゴーン流”の手法を導入している。(14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数：1748文字

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