5月8日、ガソリン車に代わるクリーンカーとして注目されている電気自動車の開発競争に新たなキープレーヤーが現れた。ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)だ。 GSユアサは三菱自動車、三菱商事と共同で、電気自動車の中核部品となるリチウムイオン電池の製造・販売会社を共同で設立すると発表した。 出資比率はGSユアサが51%、三菱商事が34%、三菱自が15%。(49〜50ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3013文字
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