2001年の参院議員選挙で初当選し、昨年には事実上、参議院自民党の「ナンバー3」である政策審議会長に抜擢された舛添要一氏。同党による「新憲法草案」の取りまとめに際しては、中心的な役割を果たしてきた。本書では小泉純一郎・前政権以来、大きく変わり始めた政治家と官僚のパワーバランスに焦点を当てつつ、現在の自公連立政権の功罪について詳しく論じる。(95ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:662文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。