8月に株価が急落した。17日の日経平均株価は7月9日の今年の高値1万8261.98円から16.4%の下落となった。高値から10%を大きく上回る下落は本格調整となる例が多い。 発端は米国のサブプライムローン問題(信用力の低い個人向け住宅融資の焦げつきによる信用不安)で、欧米株価の急落に日本も引きずられた。(22ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1572文字
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