日経ビジネス 2007/09/17号

特集 アジア静脈経済圏 ゴミから開ける巨大産業 第2章
新たな富生む資源循環 “ゴミ”は東シナ海を渡る

 足元には、汁がこびりついたカップラーメンの容器やペットボトルが転がっている。素人にはどれもゴミにしか見えないが、男は器用に汚れの少ないプラスチックを選び出す。 雨が降っていた。こちらの怪訝な表情に気づいたのだろうか。ズボンの汚れも気にせずにこう言った。 「これはゴミじゃない。資源ですよ」 男の名は匡暁東(37歳)。1970年に中国・ハルビンで生まれた。(30〜35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:6693文字

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この特集全体
特集 アジア静脈経済圏 ゴミから開ける巨大産業(26〜27ページ掲載)
アジア静脈経済圏 ゴミから開ける巨大産業
特集 アジア静脈経済圏 ゴミから開ける巨大産業 第1章(28〜29ページ掲載)
廃墟を漁る 現代の“宝探し”
特集 アジア静脈経済圏 ゴミから開ける巨大産業 第2章(30〜35ページ掲載)
新たな富生む資源循環 “ゴミ”は東シナ海を渡る
特集 アジア静脈経済圏 ゴミから開ける巨大産業 第3章(36〜39ページ掲載)
静脈膨張の裏で広がる「闇」 密輸、環境破壊…悪貨が良貨を駆逐する
特集 アジア静脈経済圏 ゴミから開ける巨大産業 第4章(40〜43ページ掲載)
日本の活路はゴミにあり “ゴミFTA”でアジアにネットワークを
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update:19/09/24