1971〜80年まで、国際的なコンサルティング会社に身を置き、チーフエコノミストという表の顔と、エコノミック・ヒットマン(EHM)という裏の顔を併せ持ち、活動していた著者が、その内幕を暴露する。 EHMは、世界中の国々を騙して莫大なカネをかすめ取る秘密の職業。著者の役割は世界の指導者を米国の商業利益を促進する巨大ネットワークに取り込むことだった。(80ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:648文字
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