6月30日、米マイクロソフト(MS)会長のビル・ゲイツ氏が経営の第一線から身を引く。会長職にはとどまるが、活動の主体を財団の運営に移す。ゲイツ氏をよく知る日本人の1人が、ソフトバンクの孫正義社長だ。事業を一緒に立ち上げたり、プライベートではゴルフを楽しんだりする間柄。両者には“カリスマ創業者”という共通項もある。孫社長の目に、ゲイツ氏の決断はどう映るのか。(11ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1710文字
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