著者は大蔵省(現・財務省)主税局長、大蔵事務次官、国民生活金融公庫総裁などを歴任した尾崎護氏。近年は多くの企業で役員・顧問職を務めている。本書では、日中関係について、著者ならではの視点から新たな友好関係を模索する。 著者が着目したのは、中国人の反日感情の原点となっている日中戦争以前に存在した、日本の知識人による中国観である。(93ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:621文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。