6月のサッカー・ワールドカップ・アジア第3次予選。厳しかった4連戦を3勝1分けで切り抜け、サッカー日本代表は最終予選に駒を進めた。 しかし、非常に残念なこともあった。6月7日にアウェーで行われたオマーン戦で、大久保嘉人選手が相手選手を蹴り、退場処分を受けたことだ。相手への報復は、サッカーの中でも一番恥ずべき行為だ。(156ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1667文字
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