指標にもいろいろあるが、今回取り上げるのは、市場の物色の中心や、過熱感を読み取る指標である。 過熱感とは、一般的に買われ過ぎを指すことが多い。また、買われ過ぎの指標でも、個別銘柄の買われ過ぎもあれば、マーケット全体の買われ過ぎを表す指標もある。そんな中で、その両方を読み取ることができるのが、今回ご紹介する「大商い10銘柄占有率」だ。(79ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1456文字
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