米国の住宅公社、連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)への公的資金投入が決まった。両社は米国民に低金利の住宅ローンを提供する政策金融としての役割を果たしていたが、何十年も前に民営化した上場会社だ。 それが再び公的管理下に置かれることの意味。(12〜13ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3695文字
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