経営破綻した日本長期信用銀行の「最後の頭取」がそこに至る日々を記す。バブル期の足取り、不良債権処理への取り組み、金融行政の転換などを振り返る。企業統治のあり方、市場の暴力的な動きへの対応など教訓が多い。(64ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:204文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。