最近、平熱が36度以下の低体温の人が増えている。低体温になると免疫力が落ち、病気にかかりやすくなる。体温が低くなるのは血流が悪いためでもあるが、体の免疫システムの要となる白血球は、血流が悪いとその能力が十分に発揮できない。加えて体温が低くなると、白血球の働きを助ける酵素の活性も鈍るため、免疫力が低下するのだ。(66ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1332文字
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