東九州自動車道の広渡川二号橋の上部工事で、施工中の橋桁が想定以上にたわみ、ひび割れなどが生じていた問題で、発注者の国土交通省九州地方整備局は、応急処置を講じたうえで中断していた支保工の撤去作業を5月29日に再開した。 広渡川二号橋は、宮崎県日南市内で東九州自動車道の一部としてハザマが施工している。(13〜14ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1007文字
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