味の素が発売されたのは1909年。当時の日本は貧しく、栄養状態もいいとは言えなかった。「うま味」を発見した池田菊苗博士は、食べ物をおいしくする調味料を作ることで、栄養の摂取を増やそうと考えて味の素を開発したのです。 今でも新興国の中には栄養不足の国がたくさんあります。味の素を使って、おいしく食べてもらいたい。(1ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1485文字
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