最初に香川君を見たのは、彼がまだ高校2年生なのにセレッソ大阪に入団した時のこと。そして紅白戦をやったのだが、ボールコントロールが巧みで奪われない。そのうちブラジル人選手のブルーノ・クアドロスなどが騒ぎ出した。「あいつ、すごいよ」って。その後もチームに同世代の乾貴士という良きライバルがいて、磨かれていった。(54〜55ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1746文字
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