東京電力・福島第1原子力発電所事故からの復興のシンボルとして、福島県で世界初にして最大の浮体式洋上風力発電プロジェクトが始動する。 福島県沖30〜40km、水深が100〜200mのエリアに、水面に浮かぶ「浮体式洋上風力発電」を建設しようというのだ。政府は第3次補正予算案に125億円を計上しており、実証試験として2015年度までに6基ほど建設する。(18ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1672文字
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