キヤノンを提訴したのは、互換インクカートリッジを販売するプレジールと、製造元のエステー産業の2社。 キヤノンが自社製インクジェットプリンターで、互換インクを使えない仕様にしたのは独占禁止法違反に当たるとして、互換インクをシャットアウトする装置の搭載差し止めと、40万円の損害賠償を求める訴えを11月2日、大阪地方裁判所に起こした。(15ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1604文字
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