日経エレクトロニクス 2012/08/20号

NEレポート
赤い光を青い光に高い効率で変換 ありふれた有機材料で実現
太陽電池や人工光合成の効率向上に貢献へ

 東京工業大学 テニュア・トラック助教の村上陽一氏は、「TTA†(3重項-3重項消滅)」と呼ばれる現象を用いて、赤色など長波長の光を青色など短波長の光に高い効率で変換する光アップコンバージョン(UC)材料を開発した(図1)。この材料に入射し、吸収された長波長の光子2個のエネルギーを、電子対を介して短波長の光子1個に変換する。その発生確率(UC量子効率)は10.6%と高い。(14〜15ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2264文字

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【記事に登場する企業】
東京工業大学
update:19/09/26