——自民党が政権復帰し、前政権からの最大の課題である社会保障と税の一体改革の成り行きに注目が集まる。 一体改革は民主党政権で始まったように思われるかもしれないが、2008年の福田康夫政権時の社会保障国民会議、2009年の麻生太郎政権での安心社会実現会議など、非常に広範囲な改革の議論を前回の自公政権時代から進めてきた結果というべきものだ。(65ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1168文字
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