インフラ融資を牽引役に日本勢が上位を席巻——。金融調査会社のトムソン・ロイターが集計した、2012年に世界の銀行各社が主幹事として取りまとめたプロジェクトファイナンスで、日本の銀行の躍進ぶりが鮮明になった。 前年の2位から首位を奪ったのが三菱UFJフィナンシャル・グループ。三井住友フィナンシャルグループが3位、みずほフィナンシャルグループも4位に入った。(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1737文字
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