ソフトバンクが風力発電事業に本格参入する。5月にも島根県浜田市で大規模風力発電所の建設に着手。2014年以降におよそ30本の風車を建て、合計で4万8000キロワット(kW)を発電する計画だ。 同社が2011年に筆頭株主になったグリーンパワーインベストメント(東京都港区、GPI)が設備認定を得ており、ソフトバンクが事業主体となる。(8〜9ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2643文字
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