伊藤忠商事による中国国有企業・中信への巨額投資のリスクが、金融市場から懸念されている。タイのチャロン・ポカパン(CP)グループと共同で投じる総額は、実に約1兆2000億円。中国の国策企業への出資は、岡藤正広社長が強調するほど「低リスク」なのか。(14〜15ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:3341文字
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