日経トップリーダー 2016/02号

高田明と読む世阿弥
第2回 離見の見にて見る所は すなはち見所同心の見なり

 1つ目が「我見(がけん)」。これは役者自身の視点です。2つ目が「離見」で、観客が見所(客席)から舞台を見る視点を指します。3つ目が「離見の見」。これは役者が、観客の立場になって自分を見ることです。 役者は演じながら、同時に観客にはなれない。(98ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1248文字

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update:19/09/24