創業者で和菓子職人だった林虎彦名誉会長が包あん機を発明したのは1961年。粘り気があり、こねると物性が変わる生地を機械で扱うのは不可能とされていたが、林氏は社名の由来にもなった「レオロジー(流動学)」を独学で習得。生地を傷めずあんを自動で包む…(20ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1372文字
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