日経ものづくり 2017/12号

特集1 品質クライシス
〔データ偽装編〕 広範囲での偽装が明らかに きっかけは監査体制の強化

体育の日を含む3連休の中日だった2017年10月8日、神戸製鋼所は都内で緊急会見を開いた。同社グループのアルミ・銅事業部門における品質データの偽装が発覚したためだ。同事業部門が製造したアルミ板や銅管などで、顧客が求める仕様を満たしていないにもかかわらず、満たしているかのように品質データを書き換えていた。実際に偽装に手を下したり、黙認したりしていた従業員は管理職を含めて過去1年間で数十人に上る─。国内外に大きな衝撃が広がった。(44〜53ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:10452文字

この記事をオンラインで読む
買い物カゴに入れる432円
買い物カゴに入れる(読者特価)216円
 特価が表示されない場合は下の (※)をご覧ください
この雑誌を購入する
お得な定期購読 (手続き画面へ移動します)

(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。

この特集全体
特集1 品質クライシス(39ページ掲載)
品質クライシス
特集1 品質クライシス(40〜41ページ掲載)
〔プロローグ〕 不正発覚の連鎖
特集1 品質クライシス(42〜43ページ掲載)
〔総論〕 似て非なる2つの不祥事 日本製造業の信頼性が低下
特集1 品質クライシス(44〜53ページ掲載)
〔データ偽装編〕 広範囲での偽装が明らかに きっかけは監査体制の強化
特集1 品質クライシス(54〜59ページ掲載)
〔検査不正編〕 約40年続いた法令違反 無資格以外でも問題発覚
特集1 品質クライシス(60〜63ページ掲載)
〔問題提起編〕 利益重視と現場の放任が根源 不安払拭には技術的根拠が必要
特集1 品質クライシス(64〜67ページ掲載)
〔数字で見る現場〕 日本メーカーに深刻な悪影響 自社に潜むリスクの高さも認識
関連カテゴリ・企業名
【記事に含まれる分類カテゴリ】
企業・経営・ビジネス > 事件・事故・クレーム > 企業・経営・ビジネスの事件・事故・クレーム
車・機械・家電・工業製品 > 修理・クレーム > 車・機械・家電・工業製品の修理・クレーム全般
【記事に登場する企業】
神戸製鋼所
update:18/08/07