高齢化に伴い、認知症患者の保有資産が2030年に215兆円に達するとの予測がある。認知機能の低下で暗証番号を忘れてATMが利用できなくなるといった場面も増えてくる。どう資産を管理するか。京都信用金庫が「金融認知症対策」の実証実験に乗り出す。(16ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1567文字
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