再開発のつち音が響き、高層ビルの新設が続く東京都心。2020年の五輪・パラリンピックを頂点に、オフィスの供給量が急落するとの見通しは今や過去のものだ。五輪関連の工事で建設需要が逼迫する時期を避けて、後回しになっている案件が多いためだ。(41ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1397文字
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