アーサムが譲り受けているのは、武田時代に開発中止を余儀なくされた化合物。クリストフ・ウェバー氏の経営トップ就任以降、武田は事業の選択と集中を加速。16年には、「オンコロジー(がん)」「消化器系疾患」「中枢神経系疾患」の3つを重点疾患領域と定め…(30〜37ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:11014文字
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