高まる脱炭素の需要を背景に、世界でESG債の発行が進む。一方、金融機関に対する「ESGウオッシュ」の目は厳しさを増す。半澤 智/本誌 株式や債券の発行・投資にESGの視点を盛り込む「ESGファイナンス」は、2022年も拡大が続くだろう。 注目すべきは債券だ。(34〜35ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2672文字
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