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31件の検索結果  1〜20件を表示

キーワード |キーワード AND イラク・戦後の中東情勢

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 1ページ掲載) T P 国連安保理決議

    ■国連の安全保障理事会による承認 国際連合の主要機関である安全保障理事会(安保理)で決定された議題のこと。 安保理の役割は、紛争の平和的解決と平和の破壊や侵略行為を防止するための行動となっており、この行動には軍事制裁も含まれている。 例えば、ある国が核兵器や化学兵器などの開発を行ったり、侵略を意図して軍備を拡大することで他の国の平和を脅かしている場合。安全保障理事会は対応策を協議し、一般的には

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 2ページ掲載) T P 国連監視検証査察委員会

    ■大量破壊兵器の廃棄を監視・検証 イラクのフセイン政権が製造・所持していると見られていた、化学兵器やミサイルなどの大量破壊兵器の廃棄を進めるために、1999年12月の国連安保理決議(1ページ参照)により設置された国連機関。 91年の湾岸戦争が終結した後、イラクの大量破壊兵器の廃棄を進めるための機関として、同年5月に国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)が設置された。UNSCOMは、イラ

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 3ページ掲載) T P シオニズム

    ■ユダヤの聖地シオンへの帰還運動 現在のイスラエルのエルサレムは別名をシオンといい、ユダヤ民族にとっては宗教的な故郷になる。世界中の様々な国に住むユダヤ人が、このシオンに帰還して国家の再建を目指した運動がシオニズムだ。 この運動を提唱したのはユダヤ人ジャーナリストのテオドール・ヘルツル氏。1897年にスイスのバーゼルで第1回シオニスト会議が開かれ、ユダヤ民族の国家をパレスチナに創設することが定

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 4ページ掲載) T P ジハード

    ■原義は「努力」すること イスラム共同体の拡大や防衛のための戦い、異教徒に対する戦いなどをいう。アラビア語の元来の意味は、定まった目的のための「努力」。主に「聖戦」と訳されている。  現在では、イスラム世界からキリスト世界などへの攻撃(政治上の問題に起因する攻撃やテロ活動を含む)を正当化するための言葉として使われることが多い。また、反体制派が殉教精神をもって決起する際に、このジハードという名称

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 5ページ掲載) T P シリア

    ■中東和平の焦点となるゴラン高原 シリアは地中海に面した国で、北はトルコ、南はレバノン、イスラエル、ヨルダン、東はイラクに囲まれている。南東部、イスラエルとの間にはゴラン高原があり、この高原を占領しているイスラエルの動向が中東和平につながる大きな問題になっている。 ゴラン高原はイスラエルとの間にある平均標高約1000mの高原で、南北約80、東西約15〜30の広さがある。この高原は第1次世界大戦

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 6ページ掲載) T P スタンが国名につく国々

    ■国や土地を表す接尾辞 中央アジアを中心とした地域には、終わりに「スタン」がつく国名が多い。具体的にはアフガニスタン、パキスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、キルギスタンの7カ国だ。キルギスタンはキルギス共和国が正式国名だが、憲法上、キルギスタンも正式名称と明記されている。 スタンとはペルシャ語で「国」や「土地」の意味。ウズベキスタンは「ウズベク人の国」を指す

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 7ページ掲載) T P 石油輸出国機構(OPEC)

    ■石油価格の決定権獲得のため設立 石油の産出国であるイラク、イラン、クウェート、サウジアラビア、ベネズエラの5カ国が集まり、1960年に設立した協議機関。 その目的は、加盟国の石油政策の調整と一元化、国際石油市場における価格安定を確保する手段の決定、生産国の利益確保と消費国への石油の安定的な供給——となっている。 OPEC設立の契機になったのは、59年2月に国際石油資本(メジャー)が産油国の了

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 8ページ掲載) T P 中東戦争

    ■イスラエル建国が戦争の発端に イスラエルの建国をきっかけに起きた、イスラエルと周辺アラブ諸国の戦争のこと。第1次から第4次まで4回の戦争が行われた。 第1次中東戦争は、1948年5月のイスラエル建国の日に、エジプト、シリア、ヨルダン、サウジアラビアなどの連合軍がイスラエルに侵攻することで始まった。アラブ人の土地を奪うイスラエル人たちを追い出そうとしたわけだ。 建国したてのイスラエルは十分な軍

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 9ページ掲載) T P 中東の石油

    ■イラクの可採年数は140年 中東は世界最大の石油の生産、輸出、埋蔵地域だ。ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)の2002年統計によると、2001年の世界全体の原油生産量7449万バレル(1日当たり、1バレルは約159リットル)のうち、中東のサウジアラビアが877万バレルを生産し、世界シェア11.8%を占めて最大だ。2位には旧ソ連(生産量865万バレル、シェア11.6%)、3位に米国(772万

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 10ページ掲載) T P 中東の和平交渉

    ■中東地域の紛争解決を目指す動き 1948年のイスラエル建国以来、イスラエルとパレスチナ人および周辺のアラブ諸国の間で紛争が繰り返されてきた。その間に生じた様々な問題を解決し、中東地域に平和をもたらすための交渉のことを中東和平交渉と呼ぶ。 和平交渉はイスラエルが隣接するヨルダン、シリア、レバノン、エジプト各国およびパレスチナとの間で問題を解決していく形で進んだ。 まず、78年に米国の仲介により

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 11ページ掲載) T P パレスチナ解放機構(PLO)

    ■パレスチナの奪回を目指す組織 イスラエルによって占領されたパレスチナの土地を取り戻すために結成されたパレスチナ政治組織の各派を統合した集団組織。1969年から議長はアラファト氏が務めている。ただし、日本のマスコミはアラファト氏の肩書を議長としているが、アラブ諸国などでは大統領という肩書を使っている。 初めはロビー活動を行ってきたが、その後はゲリラ活動などを続け、93年にイスラエルと暫定自治合

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 12ページ掲載) T P パレスチナ問題

    ■パレスチナに住むアラブ民族 パレスチナとは、もともとはぺリシテ人の住む土地という意味で、ペリシテ人とは旧約聖書に、ユダヤ民族の敵として登場する民族だ。古代イスラエルの王で、エルサレムを首都に定めたダビデ王は少年時代、ペリシテ人の英雄のゴリアテを倒したと旧約聖書に描かれている。パレスチナ人とはイスラエルの建国前からパレスチナに住んでいたアラブ民族のことだ。 パレスチナ問題とは、この土地を巡るユ

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 13ページ掲載) T P モスク

    ■ドーム状の屋根が特徴の礼拝所 イスラム教の礼拝所。ドーム状の屋根が特徴である。アラビア語で跪拝(きはい)する所という意味の「マスジッド」が、スペイン語の「メスキータ」になり、英語のモスクとなった。 イスラム教徒は1日5回礼拝を行う。礼拝は不浄とされる場所以外ならば、どこで行ってもよいとされるが、特にイスラム教徒が集まって礼拝を行う場所がモスクである。 イスラム教の休息日である金曜日の集団礼拝

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 14ページ掲載) T P ユダヤ教

    ■唯一神を信ずるユダヤの民族宗教 ヤハウェと呼ばれる唯一神を信奉するユダヤ民族の宗教。ユダヤ民族は、紀元前2000年頃の族長アブラハムが始祖とされており、その時代から現在まで一貫してユダヤ教を信じてきた。 ユダヤ教で最も重要な教典はトーラー(律法)、預言書、諸書の3部からなる聖書。この内容はキリスト教の旧約聖書と同じだ。中でも重要視されているトーラーはモーセ五書とも呼ばれ、神が天地を創造してか

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 15ページ掲載) T P 湾岸協力会議(GCC)

    ■目的は湾岸の安全保障 ペルシャ湾に面するアラブ6カ国(サウジアラビア、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン)をメンバーとして設立された地域協力機構。英語名はGulf Cooperation Council(GCC)。 王制、族長制の国だけで構成されているのが特徴で、6カ国を合わせると世界の石油埋蔵量の約半分を保有していることになる。 1981年5月の6カ国首脳会議で設

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    キーワード イラク戦後の中東情勢 その2(日経ビジネスアソシエ, 2003/07/01号, 16ページ掲載) T P 湾岸戦争

    ■イラクのクウェート侵攻が発端 1990年8月2日未明、イラクが隣国のクウェートに侵攻、全土を制圧したことに端を発する。米軍を中心とする多国籍軍が結成され、ハイテク兵器によるイラク攻撃の模様はテレビなどを通じて全世界に報じられた。 イラクのフセイン政権は、石油の利権確保とアラブ諸国の盟主としての地位を目的に、世界でも有数の産油国であるクウェートを「歴史的にみて自国の領土である」と主張。6時間で

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    キーワード イラク戦後の中東情勢(日経ビジネスアソシエ, 2003/06/17号, 1ページ掲載) T P アフガニスタン復興支援

    ■テロ事件契機に政権が交代 2001年9月11日に起こった米国同時多発テロの制裁措置として、米国は事件発生1カ月後に、アフガニスタンのテロ関連施設などへ攻撃を開始。アフガニスタンを支配していたタリバン政権を崩壊させた。 アフガニスタンは1979年にソ連による軍事侵攻を受けたが、反共産主義を掲げて国民が抵抗。10年に及ぶ戦争の末にソ連軍を撤退させたものの、その後は異なる民族や宗派の違いから内戦状

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    キーワード イラク戦後の中東情勢(日経ビジネスアソシエ, 2003/06/17号, 2ページ掲載) T P アラブ民族主義

    ■イスラエル建国きっかけに先鋭化 中東地域はユダヤ、キリスト、イスラムの3つの宗教が誕生した土地。複数の宗教が入り組んで信奉される土地柄ゆえに、この地域では長い間宗教的対立が続いてきたが、政治的紛争として対立が先鋭化したきっかけはイスラエル建国(3ページ参照)だ。 米国などの支援を得て建国を果たしたイスラエルだが、周辺のアラブ諸国の民族意識を刺激し、1948年に第1次中東戦争が勃発。結局、この

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    キーワード イラク戦後の中東情勢(日経ビジネスアソシエ, 2003/06/17号, 3ページ掲載) T P イスラエルの建国

    ■1948年に新国家樹立 1947年、イギリスの委任統治領だったパレスチナは国連の決議によってユダヤ人地域とパレスチナ人地域に分割され、48年5月14日にユダヤ人の念願だったイスラエルが建国された。 だが、建国とほぼ同時にエジプト、ヨルダン、シリア、レバノン、イラクがイスラエルに宣戦布告し、イスラエルへ侵攻を開始。第1次中東戦争(パレスチナ戦争)が勃発した。 創設されたばかりのイスラエル軍は装

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    キーワード イラク戦後の中東情勢(日経ビジネスアソシエ, 2003/06/17号, 4ページ掲載) T P イスラム原理主義

    ■教えの根本に帰ろうとする動き イスラム教本来の正義と平等の精神に立ち戻り、イスラム教の聖典であるコーランに定められた通りの生活をしようとする考えのこと。腐敗した社会を是正してシャリーア(イスラム法)に基づいたイスラム国家を建設することを基本理念とする。イスラム法学者の間で生まれ、一般のイスラム教徒にも広がっていった。 イスラム原理主義の実現を目指す国として、原理主義的要素のあるイスラム教ワッ

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