図1に示すような長さツの片持ち梁(はり)がある。断面は矩形(くけい)で先端に所定の集中荷重Wが働くものとする。 さて,この片持ち梁の先端の変位量を求めるとき,皆さんならどのようにアプローチするだろうか。筆者なら迷わず電卓を取り出して図1の中で示した式,から計算する。(106〜112ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:7651文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。