日経ものづくり 1998/11号

トピックス・テクノロジ 
松下電工,熱安定性が高い新型セラミックスを開発
強度はY−TZP並みで破壊靭性は3倍

 松下電工は大阪大学・産業科学研究所の新原皓一教授のグループと共同で,セリア安定化ジルコニア(Ce−TZP)の結晶内にnm(10−9m)オーダーの微細なアルミナ(Al2O3)粒子を分散させた「セリア系ジルコニア・ナノ複合セラミックス」を世界で初めて開発した。この新セラミックスを,98年9月発売の電気バリカンの可動刃に採用して商品化した(図1)ほか,今後,光ファイバ部品やバイオ…(52〜53ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1442文字

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update:19/09/26