年1月末,国立天文台が三菱電機を主契約者として建設している大型光学赤外線望遠鏡「すばる」*(図1)が,いよいよファーストライト*を迎える。「すばる」をはじめとする新世代望遠鏡の活動開始は,新しい天文学の幕開けを告げる大きなエポックになるだろう」(国立天文台教授の海部宣男氏)(1)と期待されている。(44〜45ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:2627文字
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