日経ものづくり 1998/12号

トピックス・テクノロジ 
松下技研,ポリチオフェン導電性高分子を水媒体合成
高い電気伝導度を生かし,電源用コンデンサに適用

 松下技研(川崎市)新素材研究所は,電気伝導度が70S/cmと従来の約10倍高いポリチオフェン導電性高分子の合成技術を確立した。導電性高分子として知られているポリアニリンやポリアセチレンと比べて,安定性が優れている。最初の応用分野は,タンタルコンデンサの負極の導電層への適用。既に100kHzの高周波域まで静電容量が220μFと大きい試作品を作製した。(66ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1569文字

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update:19/09/26