1981年の「フェラーリ126C」でCFRPを本格的に車体構造に採用,90年の「ティレル019」でハイノーズの前部構造を採用。後にF1の国際標準となる新機軸を送り出してきた来た男,ハービー・ポスルスウエイト。鈴鹿での最終戦のために来日した。(聞き手は浜田基彦)Q 20年前にはCFRP製の車体が技術の進歩を支えていた。10年前はハイノーズをはじめとする空力技術が目立っていた。(72ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:1248文字
(※) 「読者特価」でご購入の際、日経IDに未ログインの場合は途中で通常価格が表示されることがあります。ご購入画面をそのまま進んでいただき、「次へ(お客様情報の入力へ)」のボタン押下後に表示されるログイン画面で日経IDをご入力ください。特価適用IDであれば、表示が特価に変わります。